PADI サイドマウントダイバーコース

PADI サイドマウントダイバーコース

To the Next level

PADIダイブインストラクターと一緒に、サイドマウント・スクーバダイビングのバランスと効率性を発見しましょう。多くのダイバーは、サイドマウントタンクの方が快適で、水中での装着が簡単だと感じています。また、サイドマウントダイビングは、バランスの向上や長時間のダイビングを希望するダイバーにとっても有益です。

このコースを受講する
  • 異なるスキューバ・コンフィギュレーションを体験する
  • ガスマネージメントの向上
  • 基本的なテクニカルダイビングテクニックを学ぶ
どのように学ぶか
  • 異種容積を含むガスマッチング手順
  • 独立シリンダーを利用したガス管理
  • テクニカルダイビングにおける心理的考察
  • 器材に関する考察
    • シリンダーオプション
    • レギュレーターのオプション
    • 浮力補正器/ハーネスのオプション
    • 適正なウエイト
    • 器材の構成
  • コミュニケーション(ライトとハンドシグナル)
  • サイドマウントでの問題解決
  • 狭い場所でのダイビング
  • 環境保全
  • エントリー/エキジット
  • サイドマウントダイビング特有のSドリル
  • 必要なスキルには以下のようなものがあります:
  • フロッグキック、モディファイドフロッグキック、モディファイドフラッターキック、バックワードキック、ヘリコプターターン、環境に応じてハンドプルなどの様々な推進テクニックを披露する。
  • 適切な浮力コントロールができること;手や足を動かさずに水柱の一定の位置でホバリングできること。
  • 適切なトリム;ダイビングの潜降、着底、浮上時に適切な姿勢を保つことができる。
    • 水平姿勢を保ちながら(トリムと浮力を維持しながら)以下の練習ができることを示す:
    • サイドマウントシリンダーの脱着
    • マスクの有無に関わらず、ガスの切り替えができる。
    • 独立したシリンダー内のガスを安全に管理できる。
    • 保存、認識、バックレファレンシングのテクニックを披露する
    • リフトバッグの展開
自分で準備する器材
  • サイドマウントDINレギュレーター(推奨)
  • サイドマウントBCD(推奨)
  • 2x トーチプライマリー+セカンダリー
  • DSMB(スプールと水面マーカーブイ)
  • 2x カッティングデバイス
  • バックアップマスク
  • ダイブコンピューター
  • ダブルエンダースナップ
  • リストタイプコンパス



PADI SIDEMOUNT COURSE スケジュール

E-learning5days事前学習
Day16 hours器材コンフィグレーションと学科
Day27am – 3pm浅瀬またはプールでのトレーニング
Day37am – 2pm3 オープンウォーターダイブ
PADI SIDEMOUNT COURSE pre schedule
With us
まず、サイドマウントダイビングの器材に慣れるために、限定水域でのダイビングを行います。PADIインストラクターは、フロッグキック、スクーバタンクの着脱、スクーバタンクを外し、タンクを前にして泳ぐ方法、2つのスクーバタンクを装着した時のセカンドステージの切り替えや呼吸ガスの管理方法など、サイドマウントダイビングのスキルも教えます。これらのスキルに慣れてきたら、オープンウォーターダイブを3回行い、新しいスキルや浮力コントロール、問題解決の練習をします。
前提条件と年齢
PADI Open Water 15歳以上
ライセンス取得後
セルフリライアントスペシャリティの受講を検討してみてください。一般的には常にバディとダイビングをすることが推奨されていますが、このコースではセルフダイビングをする際のスキル、危機管理、緊急プロセスなどを学びます